来月友人の誕生日パーティーがあり、そこでビンゴ大会をすることになったので、どこかでビンゴセットを入手する任務を受けた管理人です。
と言っても、人生でビンゴセットを買ったことなんて一度もないし、一体どこに売っているのやら...。多分おもちゃ屋に行けば置いてあるのでしょうけど、近所にそれらしいお店はなし。
試しに通販を覗いてみたら一応売っていましたが、やはりそれなりのお値段。多分滅多に使わないものですから、できるだけ安く抑えたいんですよね←
で、安いとこで真っ先に頭に浮かんだのがダイソーです。さすがに100均にビンゴセットはないかなと思いつつ、近所の店舗に足を運んでみたところ...普通に売っていました(驚)
ということで、本日は私がダイソーで見つけたビンゴセットを徹底レビューしたいと思います!
ダイソーで見つけたビンゴセットがこちら!
それではさっそく、ダイソーで見つけた商品をご紹介したいとい思います。
こちらっ!
「100均なのに200円の商品ってどうなの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、個人的には全然アリだと思います。そもそも通販だと1000円〜2000円、場合によっては2000円以上する商品もありますので、200円でも十分過ぎるほどお得なんですよね(笑)
ただし!
どんなに安くとも安かろう悪かろうではいけませんので、実際に開封して使ってみたいと思います〜
ダイソーのビンゴマシーン!開封から組み立てまで
箱から出してみたとろ
- 本体
- 玉
- カード × 12
- 謎の部品
が入っていました。
(カードが一般的なものと違う気もしますが、これについては後述します)
この謎の部品は玉の投入口になるので、本体にくっ付けます。
これを、
こう。
そして、球体部分を合体!
あとは、裏に折りたたまれているボードを開いて完成です。
おー、普通にビンゴマシーンですね!これが200円で手に入るなんて、ダイソー恐るべし。
続いて、玉を枠から外します。
あっ、この写真を見ると「1つずつ外すの面倒くさそう...」と思いますよね。(普通は袋入りですし)
ただ、接着部分がとても弱いので、両手で挟んでこすり合わせるとあっという間に全部外れますよ!
そしたら玉を投入口から投入するわけですが...
ちょっと入れにくい。
たしか私の記憶では、ビンゴマシーンって球体部分がガバッと開いて、そこから玉をドバッと流し込めたはずなんですけど、記憶違いですかね。
こうなると、手で一つずつ入れるしかないのですが、これまたやりにくい(汗)
ということで、1つ目のマイナス点、
玉が入れにくい
実際に遊んでみると
さて、全ての玉を入れたので、さっそく回してみたのですが...
玉が出てこない。
上手く玉がカップに乗らなかったのかなと思い、何度も回してみるのですがやっぱり出てこない...。おいおい、これはどういうことよと下を覗いてみると、
詰まってるじゃないかー!
なんか物凄く渋滞してました(汗)
で、何でかなと思い詳しく見てみると、玉が転がるコース上に小さなくぼみがあるんですよ。(まぁ、そりゃこうなるわな)
ただ私、先ほどからかなりゆっくり回していたので、少しスピードをつけてみたところ普通に出ました。
もしくは、本体の下にライラーほどの厚さのものを挟んで傾斜を付けると、
どんなにゆっくり回しても、ちゃんと玉が出ました。
ということで、一応2つ目のマイナス点として、
ゆっくり回すと玉が出てこない
ビンゴカードが普通と違う??
玉が無事に出てきたらカードを折っていくわけですが、ここで疑問に思ったのが(先ほどから疑問でしたが)、カードが一般的なものと少し違うという点です。
普通のカードは「5 × 5」なのですが、このカードはどういうわけか「3 × 9」。初めて見ました(笑)
で、どうやって遊ぶのかと思ってパッケージを確認したところ、どうやら横に揃えるようですね。
説明書きにはありませんでしたが、おそらく数字以外の部分はフリースペースとして最初に折っておくのではないかと。
ただ...ハッキリ言って普通のビンゴカードがいいです。
もちろん、これでも遊べなくはないですが、
- 普通のカード・・・・24か所数字
- ダイソーのカード・・15か所数字
と、数字の部分が少ないので、多分ビンゴになるまでに時間がかかります。で、さらに気付いたのですが、ダイソーのビンゴマシーンって玉が90番まであります。(普通は75番まで)
つまり、数字の部分が少ないのに玉数が増えているので、難易度が跳ね上がっていると思います(汗)
ということで、3つ目のマイナス点として
ビンゴカードが一般的なものと違う
もちろん、高難度のビンゴを楽しみたい方なら良いのですが、私は誕生日パーティーで遊ぶ程度ですので、ちゃっちゃと済ませたいんです←
ダイソーでビンゴカードを探す!
というわけで、再びダイソーに舞い戻り別売りのカードがないか探したところ、ちゃんと売っていました!!
こちらは60枚入りで108円。どうやら他に4パターンあるようなので、最大で300人まで遊べるという優れもの!ちなみにビンゴカードは通販ですと、50枚で300円程度なのでダイソーはお得感がありますね。
ちなみに私のように別売りのカードで遊ぶ場合には、76〜90の玉は事前に抜いておきましょう。
あっ、それから玉を取り出す作業をしていて、もう1つ気になったのがこれ↓
「6」と「9」の区別がないんです。普通は下に棒線が入っていて区別されていますが、ここはちょっと親切じゃないなと思いましたね(^^; まぁ、自分で線を書けば済む話なんですけど。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ダイソーのビンゴマシーンをレビューしてきました!
とりあえず、私が感じたマイナス点は、
- 玉が入れづらい
- ゆっくり回すと玉が出ない
- カードが普通のものと違う
の3つ。
なんだか粗探しみたいになってしまいましたが、どれも致命的なマイナス点というわけではありませんし(対策できる)、何より200円という安さでビンゴセットが手に入るというのが、マイナスを遥かに超えるプラスかと思います!
ということで、個人的にはこの商品かなり買いです。
ただし、もっと大きな宴会などでビンゴ大会をする予定の方は、よりスムーズに進行するために、こうした多少お高いものを買った方が良いかもしれませんね。
さて、ビンゴマシーンが手に入ったことですし、次は景品を用意せねば...。さすがに景品までダイソーで揃えるのはまずいかな(笑)
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!少しでもお役に立ちましたら幸いです^^