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ダイソーエッグタイマーの使い方!他のゆで卵グッズ2つも使ってみた

投稿日:2018年6月20日 更新日:

こんにちは、最近ゆで卵にハマっている管理人です。
もともとは栄養が豊富だからと言う理由で食べ始めたのですが、今ではそのシンプルな味にすっかり魅了され毎朝1つ必ず食べております。

で、ゆで卵を食べるにあたり私は絶対に半熟が良いのですが、なかなかベストな状態で仕上げるのが難しいんですよねぇ...。ちょっと長くゆでると黄身が固まりますし、逆に早すぎるとドロドロと流れ落ちてしまいます。

そんな訳で、毎朝ゆで卵の出来具合に一喜一憂していたのですが、先日ダイソーでこんな商品を見つけてしまいました!


こちらは『エッグタイマー』という商品で、卵のゆで具合を知らせてくれる便利グッズです。

見つけた瞬間「もうこれ、私のためにあるようなものじゃん」という過度の勘違いとともに即買い致しました^^; 
また、この他にもダイソーには便利なゆで卵グッズがありましたので、本日はそれらをまとめてご紹介したいと思います!

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これは買い!ダイソーで売ってるゆで卵グッズ!

私がダイソーで購入したゆで卵グッズはこちらの3つ。

  • エッグタイマー
  • 穴あけ器
  • ゆで卵メーカー

それぞれどんな商品か簡単にご説明しますと、まず『エッグタイマー』は冒頭でも言いましたように、お好みのゆで卵を量産できる代物です。

次に、こちらの『穴あけ器』は、小さな針が付いていて卵の底に穴を開けることができます。こうすることで、殻が格段に剥きやすくなるんだそう。

最後にこちらの『ゆで卵メーカー』は、針で穴を開けると同時に、これ自体が器になっているので、そのまま鍋に投入できるというもの。

で、実際に3つとも使ってみた感想ですが...

  • エッグタイマー
  • 穴あけ器

の2つは物凄く便利です!殻は綺麗に剥けますし、出来上がりもこの通り私好みの半熟!ゆで卵を頻繁に作る方でしたら、買って損なしの商品かと思われます。

ゆで卵メーカーも便利といえば便利なのですが、穴あけ器があるなら必要ないかも...という感じでした^^;

それでは実際に使用した時の様子を、使い方と合わせてお伝えしたいと思います。

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実際に使ってみた!1.ゆで卵メーカー

まず、ゆで卵メーカーですが、このように卵を入れる部分が二箇所あり、片方には針が付いています。

針の付いている方に卵を入れて、グッと押し込むと...

穴が開きました!

穴がとても小さいので、白身がこぼれてくることもなさそうですね。
※この時、力を入れすぎると殻にヒビが入ってしまうようなので要注意!

続いて、2つ目の卵にも穴を開けて、準備完了。

実際に使ってみた!2.エッグタイマー

そしたら、お次はエッグタイマーを準備。使い方はとっても簡単で、卵と一緒に鍋に入れるだけです。

で、入れる前はこのようにお腹がピンク色なのですが...

時間の経過とともに周りから少しずつ白色に変わり、卵のゆで具合がわかるという仕組み!

私は何が何でも半熟にしたいので、「MEDIUM」のところの来たらお湯から出せば良いということですね。

それでは、ゆで卵メーカーと一緒にお鍋に IN!


※沸騰したお湯に入れるのではなく、先に卵とタイマーを入れてから火をかけます。

沸騰して少し待っていると、徐々にタイマーの色が変化してきました!

そして、「今だ!」というところで鍋から取り出し、すぐに冷却。

タイマーはこのような感じ。

うん、ほぼ「MEDIMU」のど真ん中!これは期待できそうです。

注意

この時、タイマーは必ず自然に冷ましましょう。卵と一緒に水で冷却するとヒビ割れする可能性があります。

と言いつつ、私は何も知らずに一緒に冷却していました...。

ヒビ割れしなくて良かったー(汗)

ちなみに

ネット上では、「エッグタイマーの匂いが気になる」という意見がちらほら見受けられたのですが、私が使用した時は特に何も感じませんでした。

もし、匂いがきつい場合は不良品の可能性もありますので、店舗に問い合わせてみるのが良いかと思います。

では、卵が冷めたところで殻を剥いてみると...

あっ、これ普通に剥きやすいやつです。

ダメな時って、薄皮が卵にまとわりついてボロボロになるんですけど、これは全くそんな気配なし。終始綺麗に向けて本当に気持ち良いです^^;

では、いよいよ包丁を入れてみると...

ん...?

ちょっと早かったみたいです...。(汗)

うーん。
と言っても、ちょうど「MEDIUM」のところで止めたはずなんですけどねぇ。

ということで、もう一度チャレンジ!

実際に使ってみた!3.プッチン穴あけ器

今度は穴あけ器を使って、穴を開けてみます。

こちらは土台が回転して、ON・OFFを切り替える仕組み。

そして、ONの状態で土台を押し込むと、針が出てきて卵に穴が開きます。

『穴を開ける』という点では、先ほどのゆで卵メーカーよりもこちらの方がやりやすい感じがしました。

それでは再びタイマーと一緒にお鍋に IN!

ポイント!

ここで1つ気がついたのですが、ゆで卵メーカーを使わない方がお水の量が少なくて済みます。

と言うのも、ゆで卵メーカーを使う場合は卵を縦に置くので、どうしても水量が増えてしまうんですよね。

で、結果として沸騰するまでの時間もかかってしまうと...。もちろん取っ手が付いてるのは便利なのですが、おたまですくうことも出来ますしね^^;

さて、話を戻して今回は少し長めにゆでて「HARD」の部分で取り出してみました。

取り出してみて気がついたのですが、すでに卵にヒビが入っています。

これはもう、綺麗に剥ける気しかしないですねぇ。

穴あけ器、恐るべし...。

そして、切ってみると...。

完璧です。まさに私が求めていた半熟卵!

どうやらこのエッグタイマーは、「HARD」の部分で取り出すと、ちょうど良い半熟になるようです^^;パッケージの表記とは違いますが、まぁよしとしましょう。

その後も、何個か「HARD」で取り出して試してみたのですが...

百発百中でした。

もし、がっつり固ゆでが良いという方はタイマーが真っ白になるまで待ち、ドロドロ状態が良いという方は「MEDIUM」のあたりで取り出すと成功すると思いますよ^ ^

最後に

いかがでしたでしょうか!ダイソーで売っているゆで卵グッズについて解説してきました。

冒頭でもお伝えした通り、

  • エッグタイマー
  • 穴あけ器

の2つは本当に役立つ商品です。これだけ綺麗に剥けてかつ完璧な半熟卵が作れるとなると、食べるよりもゆで卵作り自体が楽しみになってしまいそうですねぇ。

ゆで卵メーカーも良い商品だとは思いますが、上記の2つと比べるとお役立ち度はやや劣るかなという感じです^^;

というわけで、ゆで卵を頻繁に作るという方は、ぜひダイソーの商品を使ってみてはいかがでしょうか!

※この他にも100均で見つけたものを記事にしているので、気になる商品がないか是非チェックしてみて下さい^^

→100均の記事一覧

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも参考になりましたら幸いです。

※ちなみに、本日ご紹介した商品が店頭にない場合には、お取り寄せが出来るようですよ!お店の方に訊いてみてくださいね。

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