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ダイソーのビンゴゲームがコスパ抜群!良い点・悪い点を解説するよ

投稿日:2018年9月26日 更新日:

来月友人の誕生日パーティーがあり、そこでビンゴ大会をすることになったので、どこかでビンゴセットを入手する任務を受けた管理人です。

と言っても、人生でビンゴセットを買ったことなんて一度もないし、一体どこに売っているのやら...。多分おもちゃ屋に行けば置いてあるのでしょうけど、近所にそれらしいお店はなし。

試しに通販を覗いてみたら一応売っていましたが、やはりそれなりのお値段。多分滅多に使わないものですから、できるだけ安く抑えたいんですよね←

で、安いとこで真っ先に頭に浮かんだのがダイソーです。さすがに100均にビンゴセットはないかなと思いつつ、近所の店舗に足を運んでみたところ...普通に売っていました(驚)

ということで、本日は私がダイソーで見つけたビンゴセットを徹底レビューしたいと思います!

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ダイソーで見つけたビンゴセットがこちら!

それではさっそく、ダイソーで見つけた商品をご紹介したいとい思います。

こちらっ!

おっ!200円の商品なんだね!

「100均なのに200円の商品ってどうなの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、個人的には全然アリだと思います。そもそも通販だと1000円〜2000円、場合によっては2000円以上する商品もありますので、200円でも十分過ぎるほどお得なんですよね(笑)

ただし!

どんなに安くとも安かろう悪かろうではいけませんので、実際に開封して使ってみたいと思います〜

ダイソーのビンゴマシーン!開封から組み立てまで

箱から出してみたとろ

  • 本体
  • カード × 12
  • 謎の部品

が入っていました。


(カードが一般的なものと違う気もしますが、これについては後述します)

この謎の部品は玉の投入口になるので、本体にくっ付けます。

これを、

こう。

そして、球体部分を合体!

あとは、裏に折りたたまれているボードを開いて完成です。

おー、普通にビンゴマシーンですね!これが200円で手に入るなんて、ダイソー恐るべし。

続いて、玉を枠から外します。

あっ、この写真を見ると「1つずつ外すの面倒くさそう...」と思いますよね。(普通は袋入りですし)

ただ、接着部分がとても弱いので、両手で挟んでこすり合わせるとあっという間に全部外れますよ!

そしたら玉を投入口から投入するわけですが...

ちょっと入れにくい。

たしか私の記憶では、ビンゴマシーンって球体部分がガバッと開いて、そこから玉をドバッと流し込めたはずなんですけど、記憶違いですかね。

うん、たしかもっと簡単に入れられたと思う...

こうなると、手で一つずつ入れるしかないのですが、これまたやりにくい(汗)

ということで、1つ目のマイナス点、

玉が入れにくい

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実際に遊んでみると

さて、全ての玉を入れたので、さっそく回してみたのですが...

玉が出てこない。

上手く玉がカップに乗らなかったのかなと思い、何度も回してみるのですがやっぱり出てこない...。おいおい、これはどういうことよと下を覗いてみると、

詰まってるじゃないかー!

なんか物凄く渋滞してました(汗)

で、何でかなと思い詳しく見てみると、玉が転がるコース上に小さなくぼみがあるんですよ。(まぁ、そりゃこうなるわな)

ただ私、先ほどからかなりゆっくり回していたので、少しスピードをつけてみたところ普通に出ました。

もしくは、本体の下にライラーほどの厚さのものを挟んで傾斜を付けると、

どんなにゆっくり回しても、ちゃんと玉が出ました。

ということで、一応2つ目のマイナス点として、

ゆっくり回すと玉が出てこない

ビンゴカードが普通と違う??

玉が無事に出てきたらカードを折っていくわけですが、ここで疑問に思ったのが(先ほどから疑問でしたが)、カードが一般的なものと少し違うという点です。

普通のカードは「5 × 5」なのですが、このカードはどういうわけか「3 × 9」。初めて見ました(笑)

で、どうやって遊ぶのかと思ってパッケージを確認したところ、どうやら横に揃えるようですね。

説明書きにはありませんでしたが、おそらく数字以外の部分はフリースペースとして最初に折っておくのではないかと。

ただ...ハッキリ言って普通のビンゴカードがいいです。

もちろん、これでも遊べなくはないですが、

  • 普通のカード・・・・24か所数字
  • ダイソーのカード・・15か所数字

と、数字の部分が少ないので、多分ビンゴになるまでに時間がかかります。で、さらに気付いたのですが、ダイソーのビンゴマシーンって玉が90番まであります。(普通は75番まで)

つまり、数字の部分が少ないのに玉数が増えているので、難易度が跳ね上がっていると思います(汗)

ということで、3つ目のマイナス点として

ビンゴカードが一般的なものと違う

もちろん、高難度のビンゴを楽しみたい方なら良いのですが、私は誕生日パーティーで遊ぶ程度ですので、ちゃっちゃと済ませたいんです←

ダイソーでビンゴカードを探す!

というわけで、再びダイソーに舞い戻り別売りのカードがないか探したところ、ちゃんと売っていました!!

こちらは60枚入りで108円。どうやら他に4パターンあるようなので、最大で300人まで遊べるという優れもの!ちなみにビンゴカードは通販ですと、50枚で300円程度なのでダイソーはお得感がありますね。

ちなみに私のように別売りのカードで遊ぶ場合には、76〜90の玉は事前に抜いておきましょう。

あっ、それから玉を取り出す作業をしていて、もう1つ気になったのがこれ↓

「6」と「9」の区別がないんです。普通は下に棒線が入っていて区別されていますが、ここはちょっと親切じゃないなと思いましたね(^^; まぁ、自分で線を書けば済む話なんですけど。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ダイソーのビンゴマシーンをレビューしてきました!

とりあえず、私が感じたマイナス点は、

  • 玉が入れづらい
  • ゆっくり回すと玉が出ない
  • カードが普通のものと違う

の3つ。

なんだか粗探しみたいになってしまいましたが、どれも致命的なマイナス点というわけではありませんし(対策できる)、何より200円という安さでビンゴセットが手に入るというのが、マイナスを遥かに超えるプラスかと思います!

ということで、個人的にはこの商品かなり買いです。

ただし、もっと大きな宴会などでビンゴ大会をする予定の方は、よりスムーズに進行するために、こうした多少お高いものを買った方が良いかもしれませんね。

さて、ビンゴマシーンが手に入ったことですし、次は景品を用意せねば...。さすがに景品までダイソーで揃えるのはまずいかな(笑)

※この他にも100均で見つけたものを記事にしているので、気になる商品がないか是非チェックしてみて下さい^^

→100均の記事一覧

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!少しでもお役に立ちましたら幸いです^^

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