こんにちは。末端冷え性なので、冬は靴下を履いて寝ている管理人です。
ただ、靴下を履いているとたしかに暖かいのですが、ゴムの跡が付いたり時より蒸し蒸ししたりして「とっても快適!」とは言えないんですよね(^^;
で、何か良い方法はないかと考えていたところ、友人から湯たんぽを勧められました。
湯たんぽ自体は前から知っていたのですが、正直「何か昔のものだから効果薄いんじゃない...」みたいな偏見を持っていたんです。←
ただ、友人はそれを使ってからというもの、寒さの厳しい冬でも毎晩快適に眠れているそうなので、「ならば私も試してみるか」と、さっそく湯たんぽを求めてダイソーに旅に出ました。
というわけで、本日は私がダイソーで見つけた湯たんぽをご紹介したいと思います!私のように冬の寒さにお困りの方、どうぞ最後までお付き合い下さいね^^
ダイソーで売られていた湯たんぽはこちら!
実は私、湯たんぽが一般的にいくらするのか知らなかったのですが、ここ最近は何かと必要なものをダイソーで揃えていたので、例によって今回もまずダイソーに足を運んでみたんです。
で、そしたら普通に置いてありましたよ、湯たんぽが。
それがこちらっ!
「あったか湯たんぽ 容量420mL」
パッケージにも書いてありますが、こちらは200円商品になります。
「100均なのに200円なの!?」と思う方もいるかもしれませんが、ネット通販を見てみるとだいたい1000円以上しますので(もちろんサイズが大きいですが)、200円で湯たんぽが手に入るのはとってもお買い得なんです!!
あっ、それから専用のカバーも売られていたので、それも合わせて購入しましたよ。
こちらは普通に100円の商品なります。つまり合計300円で湯たんぽセットが買えてしまうというわけですね^^
ということで、実際にダイソーの湯たんぽを使ってみたいと思います!
ダイソーの湯たんぽの使い方をご紹介!
まず、袋から出してみるとこんな感じ。
通販で売っているのがだいたい1L以上であることを考えると、この430mLの湯たんぽは比較的小さめですね。
もちろん大きい方が温める能力は高いと思いますが、あまり大きいと今度は重くなってしまうので、個人的にこのサイズ感は好印象です(もちろんしっかり温まればですけど)。
では、さっそく使っていきましょう。と言ってもお湯を注ぐだけなんですけどね。
ここで1つマイナスポイントとして、そそぎ口が結構小さいです。もちろん慎重に入れれば問題ないのですが、うっかりこぼして火傷なんてこともあり得るので、お湯を入れる時はご注意下さいね。
それから、中途半端な量を入れると容器が変形する恐れがあるので、必ず満杯に入れましょう。
また、冷水を入れて電子レンジで加熱するのはNGです。
素材がポリエチレンなので、多分レンジで加熱すると溶けてしまうと思われます。くれぐれを注意してくださいね(^^;
で、しっかりとお湯を入れたら蓋をして、
カバーに入れて準備完了!
実際に一晩使ってみら12時間くらい持続したよ!
ここからは写真がなくて申し訳ないのですが、実際に湯たんぽを布団に入れて一晩使ってみたところ...
かなり温かいです。
朝になってもまだ温かいままでしたし、時間を計ってみたところ12時間くらいは持ちました。そのあとは徐々に冷めてきてしまいますが、多分12時間以上寝る人ってそういないので、特に問題ないかと思われます。笑
いやー、湯たんぽというものを初めて使ったのですが、こんなに便利グッズだったとは正直驚きましたね。むしろ夜中に「ちょっと温か過ぎない...?」と思ったりもしましたから(^^;
で、後で付属を注意書きを見てみたら、ちゃんと書いてありました。
要約するとこんな感じ↓
もしくは、
- カバーの上からさらにタオルなどで包む
- 一定時間ごとに湯たんぽの位置を移動させる
などの対策をとるべし。
いやー、危うく低温火傷になるところでした(汗)
ですね...。
まぁ私の場合、暑過ぎたら無意識のうちに湯たんぽを蹴飛ばしていたと思うので、一定時間ごとの位置の移動はちゃんとできていたかもしれません(^^;
で、本来であれば寝る前に取り出すのを推奨しているのですが、それだと後々冷えてきそうですので、私はさらにタオルで包むという策を取りたいと思います。
で、実際に再度お湯を入れてタオルで包んでみたところ、
うん、温かさがだいぶ軽減されました!
ただ多少温度が下がっても、長時間触れていると低温火傷になる可能性は十分になるので、布団を下の方に入れて直接は触れないようにしたいと思います。
とうことで、注意点さえ守ればダイソーの湯たんぽかなり使えますよ!
一応、これまでお伝えした注意点をまとめておきますね。
注意点
- お湯を注ぐ際は火傷に注意
- お湯は必ず満杯になるまで入れる
- 電子レンジでの加熱はNG
- 低温火傷にならないよう寝る前に布団から出す
- もしくはタオルで包む、位置を変える
↑これらのことに注意して、快適に湯たんぽを使いましょう^^
では、次は実際に購入するときのために売り場をご紹介しますね〜
湯たんぽの売り場は?どこのコーナーで売っているの?
湯たんぽと聞いても、いまいち何コーナーか判断しづらいですよね。で、実際に何店舗かのダイソーを回ってみたのですが、結構バラバラでした(汗)
ただ、最も多かったのが入り口付近です。
入り口付近には基本的に季節物の商品が並んでいて、例えば
- 春・・・桜関連の商品
- 夏・・・扇子、海水浴グッズ、カブトムシグッズ
- 秋・・・ハロウィングッズ、紅葉関連の商品
- 冬・・・クリスマスグッズ、お正月飾り
といった感じです。
ですので寒くなってきたら、お店の入り口付近に置かれることが多いと思いますよ!もし、見つからない場合は申し訳ありませんが、店員さんに直接聞いたくださいm(_ _)m
いつから売っているの?
売り場はだいたいわかりましたが、いつから売られ始めるかも気になりますよね。これに関しては、10月中旬ごろだと言えそうです。
店員さんに聞いたわけではないのではっきりと言えないのですが、私は毎週のようにダイソーに足を運んでいて、少なくとも10月の上旬にはなかったのでこのように推測しました。
もちろん店舗によってバラツキがある可能性もあるますが、だいたい10月の中頃を目安にしていただけたらと思います!
実はダイソーで湯たんぽを購入した後に、他の100均の商品とも比較したいと思い、セリア・キャンドゥにも足を運んでみたんです。
で、その結果
- セリア・・・取り扱いなし
- キャンドゥ・・・入荷予定なし(10月中旬の時点)
とのことでした。
まずセリアに関しては、昔は売っていたらしいのですが、ここ数年は全く売らなくなったとのこと。将来的に再び売られる可能性はありますが、現状(2018年10月時点)では、残念ながらセリアで湯たんぽは買えません。
次にキャンドゥですが、こちらは取り扱いはあるのですが、まだ店頭に並んでいないという状態でした。店員さんにいつ頃入荷するか聞いてみたのですが、「ちょっとわかりません」とのこと。
これについては、入荷し次第追記したいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ダイソーの湯たんぽをご紹介してきました!
今まで何となく湯たんぽを使わずにいましたが、「もっと早くダイソーに行っていれば...」と思わずにはいられません(^^;
ネット通販では、もっと大きなサイズがもっと高い値段で売られていますが、正直このダイソーの商品があれば十分かと思います。容量は少ないと言っても、夜寝ている間はずっと温かいままでしたしね!
いやぁ、また1つダイソーの便利グッズを見つけてしまいました^^ ブログ内には他にもダイソーや100均に関する記事がありますので、興味のある方はご覧になって下さいね!
ということで、以上最後まで読んでいただきありがとうございました〜。