こんにちは、年明けに海外旅行の計画を立てていて、今から少しずつ準備を進めている管理人です!
まぁ海外旅行と言っても、持ち物は基本的に「国内旅行の持ち物 + パスポート」でOKなのですが、今夏はプラスαでおもちゃのお金も持って行こうと思っています。
と言うのも、治安の良いと言われている国や地域でも、けっこうスリの被害に遭った話を聞くんですよ。実際、私もヨーロッパで2,3回財布を盗られましたし(^^;
ですので、今回はダミーの財布におもちゃのお金を入れておいて、盗難の際の被害を軽減するという作戦を思い付きました。(というか仲間から聞きました)
ただ、明らさまにおもちゃ感が出ていではアレなので、できるだけクオリティの高いものを求めて、近所の100均を巡ってきましたよ^^
ということで、私が100均で見つけたおもちゃのお金をご紹介しますね。盗難対策の他にも、子供の学習なんかにも役立つかと思いますよ!
100均で売られていたおもちゃのお金をご紹介!
100均といえばダイソーですが、やはり多くのお店を比較したいということで、毎度のことながら
- セリア
- キャンドゥ
を含めて、3つの店舗を周ってきましたよ。で、残念ながらキャンドゥだけは取り扱いがありませんでした...。
ネットで調べてみると、キャンドゥでも売っているという情報があったのですが、おそらくそれは昔の話で現在(2018年11月時点)は売っていないようです。
ということで、他の2店舗で売られていた商品をご紹介しますね。
ダイソーで見つけたお金のおもちゃはコレ!
まずダイソーにはこちらの3種類が売られていましたよ!
右から順番に、
商品1 | ・10000円札 × 100枚 |
商品2 | ・5000円札 × 100枚 |
商品3 | ・10000円札 × 7枚 ・5000円札 × 7枚 ・2000円札 × 7枚 ・1000円札 × 7枚 |
といった内容物になっております。
左の商品は全てのお札がバランス良く入っているのですが、画像を見てわかる通り本物に比べてサイズが小さいんですよね(汗)
ですので、私のように盗難対策という点では、やや使いずらそうという印象です。逆に小さなお子さんのお金の勉強には最適なんじゃないかと思いますよ!というか、多分そのために作られた商品ですよね、間違いなく(笑)
そういうわけで私が購入したのは一番に右の「1万円札 × 100枚」の商品です。いやぁ、100万円分のおもちゃのお金が、108円で買えてしまうなんて、とてつもなくお買い得な感じがしてしまいますね(^^;
※後ほど詳しくレビューします
ちなみに、「千円札 × 100枚」の商品もあるらしいのですが、近所の店舗には置いてありませんでした。(おそらく品切れ)
それでは次にセリアの商品を見ていきましょう〜
セリアで見つけたお金のおもちゃはコレ!
セリアにはこちらの3種類の商品が置いてありました。
右から順番に、
商品1 | ・500円玉 × 3枚 ・100円玉 × 3枚 ・50円玉 × 3枚 ・10円玉 × 3枚 |
商品2 | ・10000円札 × 7枚 ・5000円札 × 7枚 ・2000円札 × 7枚 ・1000円札 × 7枚 |
商品3 | ・10000円札 × 5枚 ・5000円札 × 5枚 ・1000円札 × 5枚 ・500円玉 × 3枚 ・100円玉 × 3枚 ・50円玉 × 3枚 ・クレジットカード × 1枚 ・キャッシングカード × 1枚 |
となっております。
真ん中の商品は、デザインが違うだけでダイソーのものと全く同じ。左の商品は紙幣・硬貨、そして各種カードまで入っているのですが、やはり本物に比べて小さめ...。こちらも子供の学習ようには最適なんですけどね(^^;
というわけで、パッと見てクオリティが高そうな硬貨のみの商品を購入してみましたよ!
ダイソーでは100万円分買えましたが、こちらは1980円分を108円でお買い上げ。
では、ここから先は購入した商品をよし詳しく見ていきたいと思います^^
100均のおもちゃのお金は本物と比べてどう?
正直、子供の教育のためであればクオリティはそこまで気にせず、とにかくいろんな種類のお金があった方が良いのですが、私の場合は目的が違いますので、とにかくクオリティ重視。
で、クオリティを重視して購入したのが、こちらの2つの商品。
まず、お札の方から開封してみると...
普通にクオリテ高いです。
「これが100万円の厚みかぁ...。結構重いんだな...。あぁ、これが本物だったら...」と、あれこれ考えてしまうくらいクオリティ高いです(笑)
で、実際に本物と並べてみるとこんな感じ。
サイズ的には一回り小さいですが、細部までかなり正確に作られていますね。ところどころに「玩具銀行」と書かれているので、中国人にはバレてしまうかもですが、その他の国には普通に通用しそうです。
裏面の作りはやや簡素。
諭吉さんアップ。
写真を撮るときに顔認証が発動して、思わず笑ってしまいましたが、冷静に見比べるとおもちゃの方が表情に渋みがありますかね。
ちなみにこれを見て「普通におもちゃってわかる」という方もいるかと思いますが、おそらく海外では普通にバレないと思います。というのも、日本の紙幣って世界でもトップクラスに緻密な作りをしていて、海外のものは結構おもちゃっぽいのが沢山あるんでよ。
例えば、こちらはチリの紙幣ですが、
日本のおもちゃの紙幣の方がよっぽどしっかりしてます。
また、こちらのノルウェーの紙幣も同様。
正直、どっちがおもちゃか分かりません(笑)
ということで、本命の財布はバッグの底にしまっておき、ダミーの財布におもちゃのお金を入れてポケットに入れておきたいと思います。
つまり、いかに盗難に遭わないかではなく、いかに盗難の被害を少なくするかにポイントを置いた作戦ですね。
結局のところ彼等(盗人)は、観光客を見つけたらとにかく寄ってくるので、「盗らせない」よりも、「盗られても問題ないものを盗らせて、さっさといなくなってもらう」という考えです。旅仲間からこれを聞いてなるほどと思いましたね(^^;
あっ、それからセリアで購入したこちらの硬貨なのですが、
↓このように見た目的にはクオリティが高いのですが、材質がプラスチックなので触ったときのおもちゃ感が拭えません...。
繰り返しになりますが、子供の学習用と考えたら本当に役立つ商品だと思います。やっぱりお金の教育は大切ですし、かといって本物を使うのはちょっとためらってしまいますからね(^^;
まとめ
いかがでしたでしょうか。100均のおもちゃのお金をご紹介してきました!店舗によっていろんなラインナップがありましたが、ダイソーの紙幣のクオリティは凄まじかったですね(^^;
たしかに、クレジットカードやキャッシュカードも付属しているのは驚きましたね。子供にカードは若干早いような気もしますが(笑)
とりあえず種類が豊富ですので、皆さんに用途にあった商品を選んでみてくださいね〜
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!