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ダイソーのクーラーボックスが意外と凄い!サイズから保冷力まで解説

投稿日:2019年2月19日 更新日:

来月、家族で潮干狩りに行くことになり、テンションが上がっている管理人です。

子供の頃に行って以来なので『たくさん捕るぞー』と意気込んでいたところ、家族から『クーラーボックスがないから買ってきて』と一言。

で、わざわざ買いに行くのも面倒なので通販で頼もうと思ったのですが、なんとダイソーで売ってるという情報が(驚)

ダイソーのが品揃え豊富なのは当ブログで何度もお伝えしていますが、まさかクーラーボックスまで...。

さすがとしか言いようがないね!

ということで本日は、ダイソーで売られているクーラーボックスの

  • サイズ
  • 保冷力

などを解説していきたいと思います!どうぞ最後までお付き合いくださいませ〜。

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ダイソーで見つけたクーラーボックスはこちら!

ではまず、売り場の様子からお伝えするとしましょう。

こちらっ。


※「行楽用品コーナー」に置いてあります

取り扱いがあったこと自体驚きですが、それ以上に今の時期(2月の中旬)に売っていたことにびっくり。クーラーボックスって夏に使う商品なので、てっきり6月頃から出始めると思っていました(^^;

真冬に売ってるってことは、年中店頭にあると思ってOKだね!

ただし!

今回いつくかの店舗に足を運んでみたのですが、小型店ではどこも取り扱いがありませんでした。(※夏が近づいたら売られる可能性もありますが)

ですので、確実に手に入れるには大型店へ足を運ぶのがベター。こちらのHPから近所の大型店を検索できますので探してみください。

ちなみにダイソーの以外の100均大手である

  • セリア
  • キャンドゥ

の2つも調査してみましたが、どちらも取り扱いがありませんでした。というわけで、100均でクーラーボックスを買うならダイソーへGO!です。

それではダイソーのクーラーボックスをより詳しく解説していきますね〜。

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サイズや外観をチェック!

2019年2月現在、ダイソーで取り扱いのあるクーラーボックスはこちらの3種類↓

サイズと値段を表にまとめてみました。

商品サイズ(内寸)容量価格(税別)
1200 × 145 × 135mm3.5L
(350ml缶6本がちょうど入る)
150円
2212 × 146 × 125mm
※インナー付き
4.8L
(350ml缶6本がちょうど入る)
300円
3220 × 145 × 237mm7.5L
(500mlペットボトル6本がちょうど入る)
300円

どのサイズにも持ち運びに便利な紐が付属しています。

そして、2番のクーラーボックスだけはこのようなインナーが付き。

これはこれで便利なのですが、個人的には大は小を兼ねる精神なので一番大きなもの購入しました。

500mlペットボトルが6本入るだけあって、深さも申し分ないですね^^

他の2つのサイズに比べて、色落ちしたような色をしているのがいささか気になりますが、まぁ涼しげで夏らしいということにしておきましょう(^^;;

ちなみに『100均なのに300円の商品ってどうなの?』と思う方もいるでしょうが、私としてはお得感があれば全然OKという考えです。

実際のところ、これより少し大きなサイズを通販で探してみると、

↑この通り軽く1000円以上しますので、300円でも非常にお買い得なのです!(※もちろん細かな違いはあると思いますが)

ということで、潮干狩りに行ったらこの中をハマグリでいっぱいにしたいと思います(笑)

ところで、保冷力はどの程度なのかな??

あっ、たしかにそうですね。

今回は潮干狩りにもっていくので保冷力は重要ではありませんが、キャンプやBBQなどで食べ物を入れておくならできるだけ冷たさをキープをしたいもの。

ということで、お次は100均のクーラーボックスの保冷力に触れてみたいと思います!

保冷力はどの程度なの??

さてさて、さっそく保冷力を調査していきたいのですが何せ今は冬真っ只中。クーラーボックスに入れるまでもなく、その辺に置いておけばそこそこ冷たい状態をキープできてしまうという(笑)

ということで、とりあえずTwitterで実際に使った方のコメントを見てみると...

なかなか良さそうです。

もちろん具体的な保冷時間は、

  • その日の気温
  • 日陰 or 日なた
  • 保冷剤の数

などいろいろな要因によって変わりますが、少なくとも100均の商品だからと言って使えないというとは全くなさそうです^^

うんうん!むしろ普通に使えそうな感じだよね♪

ただし!

クーラーボックスに使われる素材は主に、

  • 真空断熱パネル
  • 発泡ウレタン
  • 発泡スチロール

の3種類があり保冷力に関しては

真空断熱パネル > 発泡ウレタン > 発泡スチロール

という順番です。

ですので、例えば魚釣りで釣った魚を入れておく場合など、とにかく最高峰の保冷力が必要な場合にはダイソーの商品は向かないかもしれません。

というわけで、わりと普通に使えるダイソーのクーラーボックスですが、さらに保冷力を上げるための方法を最後にご紹介したいと思います!

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保冷力を上げるためにはコレ!

先述した通り、「真空断熱パネル」「発泡ウレタン」を素材にしたクーラーボックスと比べると、どうしてもダイソーのものは性能で劣ってしまいます。

そこで、少しでも保冷力を上げるために、

  • 事前にクーラーボックスの中を冷しておく
  • 中の入れるものも冷たくしておく
  • 保冷剤をありったけ入れる
  • 日陰に置いておく

↑これら4つが非常に重要。

クーラーボックスを使う前は当然内部は常温なので、まず事前に保冷剤を数時間入れて冷やしておく。その上で中に入れるものもある程度冷たくしておくとより保冷効果が期待できます。

例えばビールを入れておくなら、普通に冷たい状態ではなく冷凍庫でキンキンに冷えた状態しておくといった具合に。

やっぱりビールは冷えた状態で飲みたいもんね〜!

そして保冷剤ですが、これはもう入れるの越したことないですよね。もちろん数に限りがあると思いますが、可能な限り隙間なく入れるのがベスト。

最後にレジャーシートを被せるなりテントの中に置いておくなりして、直射日光が当たらないようにしておけば、最大限の保冷力が期待できますよ!

ちなみに

上記のポイントを押さえるだけでも格段に保冷力が上がると思いますが、さらにワンランク上の方法として気密テープを貼るというのもあります。

どんなクーラーボックスでも必ずフタが付いていますが、これって完全に閉めた状態でも気密性が低下して外気が流入してしますんです。

そこでホームセンターなどで売っている気密テープで、フタの周りを覆ってしまうのがオススメ。多少手間ではありますが、こうしておくとさらに効果を実感できると思いますよ!

まとめ

ダイソーで売っているクーラーボックスについてあれこれ解説してきました。

100均でクーラーボックスが買えるなんて本当にびっくり。しかも普通に使える商品だし!

そうですね^^

もちろん通販で売っている高額のものと比べたら保冷力は落ちますしサイズも小さいですが、逆にちょっとした飲み物を冷やしたい時なんかは、逆にこの軽量コンパクトさが光るんじゃないかと思います。

ということで、用途に合わせてぜひ使ってみてはいかがでしょうか!

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました〜。

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