発送の知恵

ゆうパックとレターパックの8つの違いを徹底解説するよ!

投稿日:2018年1月23日 更新日:

郵便局の荷物の送り方って色々ありますよね。

私は今まで荷物を送る経験がほとんどなかったのですが、ちょっと前からオークションやメルカリというフリマアプリを始めたので、購入してくれた方に商品を送る機会が増えてきました。

ただ、最初の頃はそれぞれの送り方の違いが分からなくて本当に困惑してましたね ^^; とりあえず何でもかんでもポストに投函すれば良いと思ってましたから...。

今はすっかり慣れましたが、きっと私のように「この2つの送り方の違いは何?」と分からずにいる方も多いかと思います。

というわけで、本日は私がよく利用する「ゆうパック」と「レターパック」の違いを解説します!

ちなみに、レターパックには、「レターパックプラス」と「レターパックライト」の2種類がありますので、今回は

  • ゆうパック
  • レターパックプラス
  • レターパックライト

の3つの違いを徹底的に解説しますね^ ^

この記事を読めば、違いがスッキリ分かると思いますので、是非最後までお付き合い下さいね♪

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違いは8つに分けて考えよう!

3つの主な違いは色々あるのですが、大きなポイントは以下のつです。

  1. 梱包資材の違い
  2. サイズ・重さ・料金の違い
  3. 発送場所の違い・集荷の有無
  4. 補償・時間指定・追跡の有無
  5. 届くまでの日数の違い
  6. 受け取り方の違い
  7. 着払い・代金引換の可否
  8. 信書の取り扱いの可否

 

荷物を発送する時って、人によって重要視するポイントが違いますよね。「できるだけ安く送りたい!」「とにかく早く届けたい!」「補償がついてないと不安!」などなど。

 

こういう時に最良の選択をするには、それぞれの違いをきちんと把握しておくことが大切です!そこで必要になるのが上記の7つ!この7つの違いを知っていれば、たいていの場合は選択に困りません。

 

一つ一つ詳しく解説していきますので、一緒に違いを把握していきましょう^ ^ また、違いを解説した後で、メリット・デメリットも比較しますね♪

それでは見てきましょう〜

1. 梱包資材の違い

 

まず、梱包資材の違いです。

まず、1つ目の違いは梱包資材の違いです。

荷物を送るときには、封筒や段ボールなどの梱包資材を用意する必要がありますよね。

 

ゆうパックでは、「これを使わなくちゃいけない」というようには指定は特にありません。後述するサイズに収まるものであれば、封筒でも箱でも袋でも何でも大丈夫です!

なので、100均やコンビニなどで好みのものを買えば良いですし、ご自宅に余りがあるならそれを使うのも良いでしょう^ ^

 

一方で、レターパックには指定された封筒があります。

それがこちら。

レターパックプラス用

 

レターパックライト用

 

ですので、レターパックで荷物を送ろうと思ったら、これらの専用封筒を事前に郵便局またはコンビニで購入する必要があります。

ちなみに、どこのコンビニにも置いてあるわけではなく、2018年2月時点でレターパックを購入できるコンビニは、以下の5カ所です。

  • ローソン
  • サークルK・サンクス
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • セイコーマート

 

というわけで、まずはこの梱包資材の違いを抑えておきましょう〜。

2. サイズ・重さ・料金の違い

続いて、ゆうパックとレターパックの、サイズ・重さ・料金の違いを確認しましょう〜。

まず、ゆうパックから説明しますね!

 

 

ゆうパックで送れるものは、3辺の合計が170cm以内、重さ30kg以内と決められています。

重さの制限が30kgまでなので、けっこう重たいものも送れそうですね!

 

そして料金に関しては、サイズとお届け先までの距離で決まります。

サイズは全部で、

  • 60サイズ
  • 80サイズ
  • 100サイズ
  • 120サイズ
  • 140サイズ
  • 160サイズ
  • 170サイズ

の7つの区分があります。※ちなみに60サイズとは3辺の合計が60cm以内のことです。

このサイズ区分とお届け先まで距離で料金が決まります。例えば、

  • 東京 → 東京
  • 東京 → 沖縄

に送る場合を比較してみると、こんな感じです。

東京 → 東京東京 → 沖縄
60サイズ690円60サイズ1290円
80サイズ900円80サイズ1510円
100サイズ1120円100サイズ1730円
120サイズ1340円120サイズ1940円
140サイズ1560円140サイズ2160円
160サイズ1780円160サイズ2370円
170サイズ2070円170サイズ2710円

 

けっこう違いますね^^;  一番小さな60サイズだと、東京に送る場合と沖縄に送る場合で約2倍の差がありますね。

ちなみに、一番小さな60サイズ(3辺の合計が60cm以内)のものを県内に送る場合は690円で、これがゆうパックの最安値になります。

 

この他の地域への送料は、こちら日本郵便のHPで簡単に調べることができますよ^ ^

 

 

では、続いてレターパックの解説をしますね〜

レターパックのサイズは、先ほどご紹介した専用の封筒に収まるサイズでなければなりません。具体的にどれくらいかと言いますと、以下のよう決まっています。

  • レターパックプラス・・・長辺34cm以内、短辺24.8cm以内、重さ4kg以内、
  • レターパックライト・・・長辺34cm以内、短辺24.8cm以内、厚さ3cm以内、重さ4kg以内

 

どちらもサイズに関しては、長辺34cm以内、短辺24.8cm以内で、これはちょうどA4サイズになります。

 

2つのレターパックの違いは厚さ制限があるかないかですね!

レターパックプラスには厚さ制限がありませんが、実際に限界まで詰めてみたところ、せいぜい厚さ10cmまでかなという感じでした。無理やり詰めたら封筒が破けちゃいますからね。笑

 

そして、レターパックの料金ですが、一律料金で

  • レターパックプラス・・・510円
  • レターパックライト・・・360円

と決まっています!

 

ゆうパックと違って距離に関係なく一律料金なので、遠方に送る場合でも料金が上がる心配がいらないのは嬉しいですね^ ^

 

さて、ゆうパックとレターパックを比較してみると、ゆうパックの方が大きなものを送れる分、料金が高いと言えます。

 

なので、使い分けるポイントとしては、A4サイズ(長辺34cm以内、短辺24.8cm以内)を超えるかどうかで、以下のように使い分けると良さそうです^ ^

  • A4サイズ以下、重さ4kg以内、厚さ3cm以内 → レターパックライト(360円)
  • A4サイズ以下、重さ4kg以内、厚さ3cm以上 → レターパックプラス(510円)
  • A4サイズ以上、または重さ4kg以上 → ゆうパック

 

 

さて、3つの送り方の料金について説明しましたが、実はさらにお得に送るための割引制度があるので、それについて解説したいと思います!

お得な割引制度

ゆうパックには、

  • 持ち込み割引
  • 同一あて先割引
  • 複数口割引

の3つの割引があります。

持ち込み割引

これは自分自身で郵便局の窓口やコンビニに荷物を持って行くと割引を受けられる制度で、なんと1個につき120円割引されます!

ちなみに、郵便局やコンビニに荷物を持って行く以外にどんな方法があるの?と思う方もいらっしゃいますよね。それは、「集荷」という郵便局の人が自宅まで荷物を取りに来てくれるサービスです。

なので逆に言えば、集荷サービスを利用しなければ、持ち込み割引を受けられるということになります。

同一あて先割引

これは、1年以内に同じ宛先に荷物を発送していた場合、そのあて先が記載されたゆうパックラベルの控えを持って行くと、60円割引されるというものです!

持ち込み割引との併用も可能なので、その場合は180円の割引になりますね。ただし、着払いにすると、この割引は適用されません。

複数口割引

これは宛先が同じものを同時に2個以上出すと、1個につき60円割引されるというものです!これも持ち込み割引との併用も可能なので、その場合は180円の割引になります!

ただし、「複数口割引」と「同一あて先割引」は併用できないので、ご注意ください。また、着払いにすると、この割引は適用されません。

割引併用の可否

レターパックをお得に使う

さて、ゆうパックの3つの割引について説明しました。お次はレターパックの割引制度をご紹介!と行きたいところなのですが、残念ながらレターパックには割引制度がないんですよね。

と言っても、割引制度がないだけで、お得に利用する方法はあります。それは切手販売という通販サイトでレターパックを購入する方法です。

このサイトですと、1度に20枚以上購入する必要がありますが、1枚当たりの料金が5円〜10円ほど安くなります!

たくさん使う予定のある方は、まとめて買ってしまっても良いかもしれませんね^ ^

3. 発送場所の違い

続いて発送場所の違いです。

  • ゆうパック
  • レターパックプラス
  • レターパックライト

の3つは、荷物を発送するときに持って行く場所が違うので、それを確認しておきましょう!それぞれ以下のようになっています。

送り方発送場所
ゆうパック郵便局の窓口、コンビニ
レターパックプラス郵便局の窓口、ポスト投函
レターパックライト郵便局の窓口、ポスト投函

 

 

3つとも郵便局の窓口から送れるというのは同じですが、ゆうパックはコンビニから、レターパックはポストから送ることもできます!

2018年1月現在、ゆうパックが送れるコンビニは、

  • ローソン
  • ミニストップ
  • セイコーマート
  • ローソンストア 100

の4つです。これらのコンビニが近所にある方には、ゆうパックはとても便利ですね^ ^

 

 

一方、レターパックはポスト投函が可能なので、ポストが近くにある方は、手紙と同じ感覚で簡単に発送できてしまいます。

ただし、先ほど説明しました通り、レターパックプラスには厚さの制限がないので、ポストに投函できないくらいの厚さになってしまった場合には、郵便局の窓口へ持って行くしかありません。

集荷サービスの有無

発送場所の違いについて説明しましたが、実はこちらから荷物を持っていかなくても、郵便局員が荷物を取りに来てくれる集荷サービスがあるんです!ゆうパックの割引制度の章でも少し触れましたね。

 

集荷サービスを利用できるのは、「ゆうパック」と「レターパックプラス」で、「レターパックライト」は利用できません。

お送り方集荷サービス
ゆうパック
レターパックプラス
レターパックライト×

 

 

このサービスは無料なので、

  • 荷物が重たくて持って行くのが大変
  • 近くにコンビニや郵便局がない
  • 持って行く時間がない

という方にはとても便利ですよね!

ただし、割引制度の章で説明した通り、ゆうパックで集荷サービスを利用すると、持ち込み割引の120円割引が適応されないのでご注意ください。

4. 補償・追跡・日時指定の有無

続いて、

  • 補償
  • 追跡
  • 日時指定

などの、各サービスの有無を確認しましょう。それぞれ以下のようになっています。

送り方補償追跡日時指定
ゆうパック
レターパックプラス××
レターパックライト××

 

ゆうパックには、補償・追跡・時間指定の全てのサービスがあるのに対して、レターパックには追跡サービスしかありませんね。

それぞれのサービスがどういったものなのか詳しく見てみましょう。

補償って?

補償サービスは、配送中に事故で荷物が破損したり、万が一荷物が届かなかった場合などに、損害賠償してくれるサービスのことで、ゆうパックには30万円までの補償が付いています。

なので例えば、

  • ガラスや陶磁器などの割れやすいもの
  • 精密機械などのこわれもの
  • 芸術作品などの入手が困難なもの

などは、ゆうパックで送った方が良いですね ^^; 万が一の時に取り返しのつかないことになりそうですし。

 

追跡って?

追跡は、荷物を発送した後に、今どんな配達状況にあるのかをすぐに確認できるサービスです。

  • 相手に荷物が届いたか確認したい
  • 何日たっても相手から届いたとの連絡がない

などのときに、すぐに状況を確認できるのは便利ですね。

 

日時指定って?

日時指定は、特定の日にちや時間を指定して、荷物を届けることのできるサービスです。

具体的には、配達予定日から起算して10以内の日、そして時間帯は、

  • 午前中
  • 12時頃〜14時頃
  • 14時頃〜16時頃
  • 16時頃〜18時頃
  • 18時頃〜20時頃
  • 20時頃〜21時頃

の6つ中から指定できます。

なので例えば。

  • どうしても特定の日の届けたい(サプライズプレゼントなど)
  • 仕事の都合で相手が夜しか受け取れない

などのときは、ゆうパックの時間指定が便利です!

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5. 届くまでの日数の違い

続いて届くまでの日数の違いです。

これは、はっきりと決まっているわけではないので、一概に言うことはできませんが、一般的には、

ゆうパック = レターパックプラス > レターパックライト

の順番で届くのが早いと言われています。

レターパックプラスとゆうパックは基本的には同じくらいの早さで、よほど遠くの県に届けるのでなければ、

  • 午前に差し出し → 翌日午前に到着
  • 午後に差し出し → 翌日午後に到着

という感じです。ただ、沖縄から北海道などの遠方に送る場合は、到着が翌々日になります。

 

私はあまり遠方に送ったことがないので分からないのですが、関東から九州に送るときは、だいたい翌日には届いていますね!

 

レターパックライトは、基本的にはレターパックプラスとゆうパックよりも1日遅いです。なので、どうしても翌日に届けたいという場合は、ゆうパックかレターパックプラスを使うと良いですね ^ ^

 

より正確にお届け予定日を知りたい方は、こちらの日本郵便のHPに差出元とお届け先を入力して簡単に調べることができますよ!

6. 受け取り方の違い

続いて受け取り方の違いです。

それぞれの受け取り方は以下のようになっています。

送り方受け取り方
ゆうパック対面でお渡し
レターパックプラス対面でお渡し
レターパックライト郵便受けに配達

ゆうパックとレターパックプラスが対面での受け取りなのに対して、レターパックライトは郵便受けに配達されます。

先ほどお届け日数の違いのところで、

レターパックライトは、ゆうパック、レターパックプラスよりも1日遅い

と言いましたよね。

 

ただ、ゆうパックとレターパックプラスは、対面で受け取ってサインまたは受領印を押す必要があるので、ちょうど留守にしてた場合は、再配達をお願いしなくてはいけません。

で、結果的にレターパックライトの方が早く本人の手元に届く、ということがあるんですよね ^^;

 

なので、相手が留守にしがちな人の場合は、レターパックライトの方が届けやすいかもしれません。

7. 着払い・代金引換の可否

続いて、着払い・代金引換の可否です。

それぞれの以下のようになっています。

送り方着払い・代金引換
ゆうパック
レターパックプラス×
レターパックライト×

 

ゆうパックが着払い・代金引換どちらも出来るのに対して、レターパックはどちらもできません

なので、着払いか代引きで送りたいなら、ゆうパックかその他の着払いが利用できる発送方法を選ぶ必要がありますね!

 

ゆうパックを着払いで送る方法はこちらの記事にまとめていますので、良ければご覧下さい!

ゆうパックの着払いの送り方!3つの手順をどこよりも分かりやすく!

 

 

ちなみに着払いと代引きの違いって、皆さんご存知でしたか?

なんとなく、どちらも荷物を受け取るときにお金を払う、というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。少なくとも私はそうでした。笑

この2つの違いは、

  • 着払い・・・荷物を受け取る際に送料を支払う
  • 代引き・・・荷物を受け取る際に送料、商品代金、代引き手数料を支払う

ということなんです!

これに関しては、こちらの記事で詳しくまとめていますので、良ければご覧ください^ ^

着払いと代引きの違いを解説!メリット・デメリットを知っておこう!

 

8. 信書の取り扱いの可否

最後に信書の取り扱いの可否です。

まず信書とは何かと言いますと、

  • 証明書・・・戸籍謄本、健康保険証など
  • 認定書・・・免許証、許可証など
  • 請求書・・・納品書、領収書など

です。これ以外にも信書に該当するものがありますので、詳しくはこちらの日本郵便のHPをご覧ください。

 

で、これらの信書を送れるかどうかですが、以下のようになっています。

送り方信書の取り扱い
ゆうパック×
レターパックプラス
レターパックライト

ゆうパックでは信書は送れませんが、レターパックでは送ることができます。

なので、先ほど挙げた信書に該当するもの送ろうと思ったら、レターパックで送る必要がありますね!

 

 

さて、ここまで

  • ゆうパック
  • レターパックプラス
  • レターパックライト

の違いを解説してきましたので、次はそれぞれのメリット、デメリットをまとめます!

それぞれのメリット・デメリット

それぞれのメリット・デメリットをまとめると

ゆうパックのメリット・デメリット

  • ○ 最大で170サイズまで送れる
  • ○ 各種割引制度がある
  • ○ コンビニから送ることもできる
  • ○ 集荷サービスがある
  • ○ 補償・追跡・日時指定サービスがある
  • ○ 着払い・代金引換が出来る
  • × 信書は送れない

 

レターパックのメリット・デメリット

  • ○ 全国一律料金(360円・510円)
  • ○ 封筒を買って入れるだけなのでお手軽
  • ○ ポスト投函で送れる
  • ○ 集荷サービスがある(レターパックプラスのみ)
  • ○ 追跡サービスがある
  • ○ 信書が送れる
  • × 補償・日時指定サービスがない
  • × 着払い・代金引換ができない 

という感じです。こうして比べると、ゆうパックの方が料金が高い分、色々なサービスが付いていますね!

 

反対にレターパックには、補償や日時指定のサービスがないですが、封筒を買ってきて荷物を詰めてポストに投函という、まるで手紙を出すかのような手軽さが魅力ですね^ ^

どのように使い分ける?

実際に私が行っている使い分けは、

  • 商品が高価なもの → ゆうパック
  • 日時指定が必要 → ゆうパック
  • それ以外 → レターパック

ざっくりですが、こんな感じです。

私が一番に考えるのは、荷物が高価なものかどうかです。

例えば、ネットオークションで高価なものを落札していただいたときには、出来るだけ補償の付いてるゆうパックを利用します。今まで、発送中のトラブルに遭ったことはないですが、万が一ということがありますからね ^^;

それから時間指定が必要なのときもゆうパックです。

逆に言えば、これら以外のときはレターパックで送ってしまいます。例えば、知人にちょっとした荷物を送るときですね。

 

ただし、これはあくまで私の場合なので人によっては、

  • どうしても集荷サービスを利用したい
  • 信書を送る必要がある

など、色々な状況があると思いますので、皆さんが優先すべきこととに合わせて使い分けてみてくださいね ^ ^

最後に

いかがでしたでしょうか。

  • ゆうパック
  • レターパックプラス
  • レターパックライト

の違いについてまとめてみました。

 

 

最後にもう一度要点をまとめますと、サイズ・重さ・料金に関しては

  • ゆうパック・・・170サイズ・30kgまでのものを、サイズに応じた料金で発送
  • レターパックプラス・・・A4サイズ・4kgまでのものを510円で発送(厚さ制限なし)
  • レターパックライト・・・A4サイズ・4kg・厚さ3cmまでのもの360円で発送

ということでしたね!

また、ゆうパックにはお得な割引制度があり、レターパックは切手販売というサイトでまとめ買いするとお得です。

 

発送場所の違いは、

  • ゆうパック・・・郵便局の窓口、コンビニ
  • レターパックプラス・・・郵便局の窓口、ポスト投函
  • レターパックライト・・・郵便局の窓口、ポスト投函

で、レターパックの方がより手軽に発送できます。

 

受け取り方の違いは、

  • ゆうパック・・・対面でお渡し
  • レターパックプラス・・・対面でお渡し
  • レターパックライト・・・郵便受けに配達

でした。対面で渡す場合は、相手に確実に届けられる反面、不在の時は再配達が必要です。一方で郵便受けに配達の場合は、不在を気にしなくて良いです。どちらも一長一短と言えますね!

 

そして、各サービスの有無は以下の通りです。

ゆうパックレターパック
プラス
レターパック
ライト
集荷×
補償××
追跡
日時指定××
着払い××
代金引換××
信書

それぞれの特徴を簡単に言うと、

  • 料金は高いけど、大きい荷物も送れてサービスも充実してるゆうパック
  • 全国一律の安い料金で、比較的小さなものをお手軽に送れるレターパック

という感じです。

私は補償サービスの付いたゆうパックを利用することが多いですが、皆さんはご自身の状況に合わせて使い分けてみてくださいね^ ^

以上、最後まで読んでただきありがとうございました。少しでも参考になりましたら幸いです。

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