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ダイソーの湯たんぽが超使えるっ!持続時間から注意点まで丸ごと紹介

投稿日:2018年10月29日 更新日:

こんにちは。末端冷え性なので、冬は靴下を履いて寝ている管理人です。

ただ、靴下を履いているとたしかに暖かいのですが、ゴムの跡が付いたり時より蒸し蒸ししたりして「とっても快適!」とは言えないんですよね(^^;

で、何か良い方法はないかと考えていたところ、友人から湯たんぽを勧められました。

湯たんぽ自体は前から知っていたのですが、正直「何か昔のものだから効果薄いんじゃない...」みたいな偏見を持っていたんです。←

ただ、友人はそれを使ってからというもの、寒さの厳しい冬でも毎晩快適に眠れているそうなので、「ならば私も試してみるか」と、さっそく湯たんぽを求めてダイソーに旅に出ました。

というわけで、本日は私がダイソーで見つけた湯たんぽをご紹介したいと思います!私のように冬の寒さにお困りの方、どうぞ最後までお付き合い下さいね^^

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ダイソーで売られていた湯たんぽはこちら!

実は私、湯たんぽが一般的にいくらするのか知らなかったのですが、ここ最近は何かと必要なものをダイソーで揃えていたので、例によって今回もまずダイソーに足を運んでみたんです。

で、そしたら普通に置いてありましたよ、湯たんぽが。

それがこちらっ!


「あったか湯たんぽ 容量420mL」

パッケージにも書いてありますが、こちらは200円商品になります。

「100均なのに200円なの!?」と思う方もいるかもしれませんが、ネット通販を見てみるとだいたい1000円以上しますので(もちろんサイズが大きいですが)、200円で湯たんぽが手に入るのはとってもお買い得なんです!!

あっ、それから専用のカバーも売られていたので、それも合わせて購入しましたよ。

こちらは普通に100円の商品なります。つまり合計300円で湯たんぽセットが買えてしまうというわけですね^^

ということで、実際にダイソーの湯たんぽを使ってみたいと思います!

ダイソーの湯たんぽの使い方をご紹介!

まず、袋から出してみるとこんな感じ。

通販で売っているのがだいたい1L以上であることを考えると、この430mLの湯たんぽは比較的小さめですね。

もちろん大きい方が温める能力は高いと思いますが、あまり大きいと今度は重くなってしまうので、個人的にこのサイズ感は好印象です(もちろんしっかり温まればですけど)。

では、さっそく使っていきましょう。と言ってもお湯を注ぐだけなんですけどね。

ここで1つマイナスポイントとして、そそぎ口が結構小さいです。もちろん慎重に入れれば問題ないのですが、うっかりこぼして火傷なんてこともあり得るので、お湯を入れる時はご注意下さいね。

それから、中途半端な量を入れると容器が変形する恐れがあるので、必ず満杯に入れましょう。

また、冷水を入れて電子レンジで加熱するのはNGです。

素材がポリエチレンなので、多分レンジで加熱すると溶けてしまうと思われます。くれぐれを注意してくださいね(^^;

で、しっかりとお湯を入れたら蓋をして、

カバーに入れて準備完了!

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実際に一晩使ってみら12時間くらい持続したよ!

ここからは写真がなくて申し訳ないのですが、実際に湯たんぽを布団に入れて一晩使ってみたところ...

かなり温かいです。

朝になってもまだ温かいままでしたし、時間を計ってみたところ12時間くらいは持ちました。そのあとは徐々に冷めてきてしまいますが、多分12時間以上寝る人ってそういないので、特に問題ないかと思われます。笑

いやー、湯たんぽというものを初めて使ったのですが、こんなに便利グッズだったとは正直驚きましたね。むしろ夜中に「ちょっと温か過ぎない...?」と思ったりもしましたから(^^;

で、後で付属を注意書きを見てみたら、ちゃんと書いてありました。

要約するとこんな感じ↓

人が心地よく感じる温かさであっても、長時間触れていると低温火傷になる可能性がある。そのため、前もって湯たんぽを布団い入れて温めておき、寝るときは布団から出すのがオススメ。

もしくは、

  • カバーの上からさらにタオルなどで包む
  • 一定時間ごとに湯たんぽの位置を移動させる

などの対策をとるべし。

いやー、危うく低温火傷になるところでした(汗)

もー、ちゃんと使う前に説明書を読んでおかないとダメでしょ!

ですね...。

まぁ私の場合、暑過ぎたら無意識のうちに湯たんぽを蹴飛ばしていたと思うので、一定時間ごとの位置の移動はちゃんとできていたかもしれません(^^;

で、本来であれば寝る前に取り出すのを推奨しているのですが、それだと後々冷えてきそうですので、私はさらにタオルで包むという策を取りたいと思います。

で、実際に再度お湯を入れてタオルで包んでみたところ、

うん、温かさがだいぶ軽減されました!

ただ多少温度が下がっても、長時間触れていると低温火傷になる可能性は十分になるので、布団を下の方に入れて直接は触れないようにしたいと思います。

とうことで、注意点さえ守ればダイソーの湯たんぽかなり使えますよ!

一応、これまでお伝えした注意点をまとめておきますね。

注意点

  • お湯を注ぐ際は火傷に注意
  • お湯は必ず満杯になるまで入れる
  • 電子レンジでの加熱はNG
  • 低温火傷にならないよう寝る前に布団から出す
  • もしくはタオルで包む、位置を変える

↑これらのことに注意して、快適に湯たんぽを使いましょう^^

では、次は実際に購入するときのために売り場をご紹介しますね〜

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湯たんぽの売り場は?どこのコーナーで売っているの?

湯たんぽと聞いても、いまいち何コーナーか判断しづらいですよね。で、実際に何店舗かのダイソーを回ってみたのですが、結構バラバラでした(汗)

ただ、最も多かったのが入り口付近です。

入り口付近には基本的に季節物の商品が並んでいて、例えば

  • 春・・・桜関連の商品
  • 夏・・・扇子、海水浴グッズ、カブトムシグッズ
  • 秋・・・ハロウィングッズ、紅葉関連の商品
  • 冬・・・クリスマスグッズ、お正月飾り

といった感じです。

ですので寒くなってきたら、お店の入り口付近に置かれることが多いと思いますよ!もし、見つからない場合は申し訳ありませんが、店員さんに直接聞いたくださいm(_ _)m

いつから売っているの?

売り場はだいたいわかりましたが、いつから売られ始めるかも気になりますよね。これに関しては、10月中旬ごろだと言えそうです。

店員さんに聞いたわけではないのではっきりと言えないのですが、私は毎週のようにダイソーに足を運んでいて、少なくとも10月の上旬にはなかったのでこのように推測しました。

もちろん店舗によってバラツキがある可能性もあるますが、だいたい10月の中頃を目安にしていただけたらと思います!

セリア・キャンドゥにも売ってるの?

実はダイソーで湯たんぽを購入した後に、他の100均の商品とも比較したいと思い、セリア・キャンドゥにも足を運んでみたんです。

で、その結果

  • セリア・・・取り扱いなし
  • キャンドゥ・・・入荷予定なし(10月中旬の時点)

とのことでした。

まずセリアに関しては、昔は売っていたらしいのですが、ここ数年は全く売らなくなったとのこと。将来的に再び売られる可能性はありますが、現状(2018年10月時点)では、残念ながらセリアで湯たんぽは買えません。

次にキャンドゥですが、こちらは取り扱いはあるのですが、まだ店頭に並んでいないという状態でした。店員さんにいつ頃入荷するか聞いてみたのですが、「ちょっとわかりません」とのこと。

これについては、入荷し次第追記したいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ダイソーの湯たんぽをご紹介してきました!

今まで何となく湯たんぽを使わずにいましたが、「もっと早くダイソーに行っていれば...」と思わずにはいられません(^^;

ネット通販では、もっと大きなサイズがもっと高い値段で売られていますが、正直このダイソーの商品があれば十分かと思います。容量は少ないと言っても、夜寝ている間はずっと温かいままでしたしね!

いやぁ、また1つダイソーの便利グッズを見つけてしまいました^^ ブログ内には他にもダイソーや100均に関する記事がありますので、興味のある方はご覧になって下さいね!

ということで、以上最後まで読んでいただきありがとうございました〜。

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