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ダイソーの目玉焼きグッズが意外に使える!誰でもレンジで簡単調理!

投稿日:2018年6月25日 更新日:

こんにちは、最近ダイソーの卵グッズにハマっている管理人です。

前回、前々回と2回に渡って、

  • ゆで卵
  • 卵焼き

の便利グッズをご紹介してきましたので、本日3回目は目玉焼きグッズでございます!ゆで卵 → 卵焼きときましたら、やはり流れ的に目玉焼きになりますよねぇ。

今回の商品もかなりお役立ち度が高いので、ぜひ最後までご覧になってくださいね〜

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ダイソーで売っている目玉焼きグッズはこちら!

それでは早速、私がダイソーで見つけた目玉焼きグッズをご紹介しますね♪

まず、1つ目はこちら!

『DONBURI HAMEGG』

これは、目玉焼きがレンジで簡単に調理できるという代物です。目玉焼きと言うと、普通はフライパンに油を引いてなんやかんやして作るので、こういうグッズは非常に便利ですよね!

実際に作ってみたところ、このように綺麗なベーコンエッグに仕上がりました。

まあ、フライパンで作ってもそこまで時間のかかるものではないですが、油を使わないのでヘルシーですし、何より洗い物が非常に楽チンです。時間のない朝なんかに重宝すると思いますよ^ ^

続いて、2つ目はこちら!

『目玉焼き用型(ハート)』

これは、目玉焼きをフライパンで作る際に使う型になります。デザイン的には時と場所を選びそうですが、まぁ時と場所を間違わなければ普通に使えるんじゃないですかね^^;

で、実際に作ってみたのがこちら。

若干、形がいびつですが一応ハート型になりました。ただ、使うにあたってちょっと注意点もありますので、それは後半で伝えしたいと思います。

ちなみに、型のデザインはハートの他に、こんな丸型のものもありますよ!

こちらの方が遥かに、時と場所を選ばずに使えそうですね^^;

それでは、実際に作った時の様子とともに、使い方をご説明したいと思います。

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実際に使ってみた!1. 『DONBURI HAMEGG』

まずは、レンジで簡単に目玉焼きが作れる『DONBURI HAMEGG』の使い方をご紹介します!

袋から出すと、外観はこのような感じ。

入れ物とフタというシンプルな作り。こんなので本当に目玉焼きが作れてしまうのか。

中には丁寧に書かれた説明書が入っていました。

商品名からも分かる通り、このグッズは目玉焼きだけでなく玉子丼の具も作れるそうですが、今回は目玉焼きに絞ってご紹介させていただきますね!

それでは、作っていきましょう〜

材料は

  • 卵・・・・・・・・・1.2個
  • ハム(ベーコン)・・適量
  • 塩・こしょう・・・・少々

の3つ。

料理を殆どしたことのない私からすると、「『適量』とか『少々』ってどれくらないなのよ?」と困惑してしまいますが、とりあえず今回は、こんな感じで用意してみました。


(塩・こしょうは、塩コショウでも良いのだろうか...?)


では、まずベーコンを一枚引き、

その上に卵を落とします。

そうしたら、破裂を防ぐためにフォークや爪楊枝で黄身に2,3箇所穴を開けます。

そして、小さじ1/2の水をかけて準備OK。


(小さじが無かったので、中さじ1/4をかけています。)

フタをしたら、レンジへIN!

加熱時間はこのようになっています。

卵が1個の場合卵が2個の場合
・500W1分30秒
・600W1分15秒
・500W2分
・600W1分40秒

今回は卵が1個なので、500W1分30秒でいきたいと思います。

加熱中、4,5回くらいボフッという音がしたので、「あれっ、これマズイやつ...?」と思いレンジをからそっと距離をとりましたが、なんとかレンジが吹き飛ぶことなく1分30秒が経ちました。

取り出して、フタを開けてみると...(※フタはお熱くなっていますので火傷に注意)

あっ、出来てました。

お皿に移して、塩コショウを軽くふって完成!

電子レンジで作るから、どんな仕上がりになるかと思いましたが、普通にただの目玉焼きが出来ました^^

一応、半分に切ってみると、この通りけっこう固めな仕上がりです。

どうやら、先ほどの加熱時間は『固め』の場合のようですね。

で、もちろんこれでも良いでのすが、個人的には半熟が食べたかった...。

ということで、半熟を目指して再度チャレンジ!

とりあえず、レンジに入れるまでは同じなのでささっと準備。

で、先ほどは500W1分30秒でしたので、今度は500W1分で加熱してみます。

いっけー。

そして、レンジから取り出し

フタを開けてみると...

早過ぎました。

ということで、追加で20秒温めたところ...

やり過ぎました...。

というわけで、『DONBURI HAMEGG』は確かに簡単に目玉焼きが作れますが、半熟に仕上げるのが難しいという欠点もあります。

きっと、卵のサイズによっても半熟にするための加熱時間は変わるだろうしねー。

ただ、この道具を使う最大のメリットは、洗いやすいという点だと思います。

フライパンも油も使わないので非常に楽チン。唯一ベーコンから油が少し出ますが、普通にフライパンで作って洗うより、遥かに簡単に洗い流せるのではないでしょうか。

あっ、ちなみに今回は2回ともベーコンエッグにしましたが、もちろんベーコンを引かずに目玉焼きのみも作れますよ!その場合は、さらに洗うのが楽になりますね♪

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実際に使ってみた!2. 目玉焼き用型

では、続いてこちらを使ってみたいと思います!

裏面に使い方が書いてありますので、しっかりと目を通しておきましょう。

それではまず、フライパンに型をセット。

で、説明書には『フライパンと本品の内側に油をひき...』と書いてあるのですが、これって型の内側にも油を塗るということなのでしょうか...。

分からなかったので、とりあえず普通に油を引いてみます。

そしたら卵をIN!

うん、これならしっかりハート型に仕上がりそうですね^ ^

ちなみに、注意書きには『※卵のサイズによっては型通りに出来上がらない場合があります』と書かれているのですが、多分うずらやダチョウの卵みたいに、極端に小さ過ぎたりデカ過ぎなければ大丈夫かと思われます。

少し経つとこんな感じに。

あれっ、なんか黄身が白身に侵食されてるけど、これ大丈夫なんでしょうか?と言うか、目玉焼き作るときってフライパンにフタするんでしたっけ...。

マズイ。型を使うかどうか以前に、目玉焼きの作り方が分からない。

とりあえずフタをしてみますが、取っ手が当たって完全に閉まりません...。(と言うことは閉めなくても良いんですかね)

なんか焦げ臭くなってくきたので、型を外してみます。

「熱っ」※取っ手が非常に熱くなっていますので、火傷にご注意ください。

とは言え、早く型を外して一刻も早く目玉焼きを救出しなくては。

んっ!?

うおーー。卵ごと持ち上がったー(汗)(こ、これはこれで便利かも...)

やっぱり型の内側にも油を引くんだったんじゃないの?(汗)

間違いなくそうですねぇ...。

とにかく、お皿に移して型を外してみると...


あっ、一応出来てます。

とは言え、これからは使われる方は、きちんと型の内側にも油を引きましょう。そして、まず目玉焼きの作り方をきちんと把握しておきましょう(汗)

最後に

いかがでしたでしょうか。ダイソーで売っている目玉焼きグッズについてご紹介してきました!

どちらも便利な道具ではありますが、個人的にはレンジで作る方が今後利用回数が増えていきそうです。と言うか、今回のことでフライパンで作る自信がなくなってしまいました^^;

とは言え、普段の目玉焼きにアクセントを加えたいなら、型も十分に利用価値があると思いますので、皆さんも是非一度使ってみてはいかがでしょうか!

合わせて買いたいダイソーの卵グッズ!


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※この他にも100均で見つけたものを記事にしているので、気になる商品がないか是非チェックしてみて下さい^^

→100均の記事一覧

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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