こんにちは、最近ダイソーの卵グッズにハマっている管理人です!
これまでに、
- 卵焼き
- 目玉焼き
- ゆで卵
などを簡単に作れるグッズをご紹介してきましたが、本日は温泉卵でございます。
サラダ、パスタ、丼ぶりなどにアクセントとして使われる温泉卵。あのトロッとした感じがたまらなく好きなのですが、作るのにちょっと時間がかかるんですよね...。かと言って、スーパーで完成したものを買うと、地味に高いという^^;
で、そんな温泉卵をレンジであっという間に作れるアイテムが、なんとダイソーに売られていたんです!これは買わないわけにはいきません!
というわけで、本日はダイソーの温泉卵グッズの使い方や使い心地を徹底解説したいと思います^ ^
ダイソーで見つけた温泉卵グッズはこちら!
まず、実際に私が購入した商品はこちら。
『レンジで簡単!温泉たまご』です。その名の通り、レンジで簡単に温泉卵ができてしまうという、超絶お役立ちアイテムでございます。
で、驚くべきはその調理時間。
商品の裏面を見てみると...
なんと、50秒...。
私が普段から使っているこちらの温泉卵器はだいたい40分ほどかかるので、約50分の1の時間で作れてしまうというわけです。
いやぁ、もしこれで綺麗な温泉卵が作れたら、まさに革命的ですよ。特に朝の忙しい時間帯なんかは物凄く重宝するのではないでしょうか。
で、「実際にところちゃんと作れるの?」というのが皆さん一番きになるポイントだと思いますので、先に結果からお伝えしますと...
普通に作れました。
どうですか!どこからどう見ても、ただの温泉卵ですよね(汗)まさにあれです。革命的です。
それでは、実際にこの革命的な温泉卵ができるまでの様子を、使い方と合わせて確認しましょう!
実際に使ってみた!
それでは、まず商品の外観をチェックします!
見た目は卵型の容器ですね
そして、蓋がパカッと開くという非常にシンプルな作り。
本当にこれでトロトロの温泉卵ができるか。では、さっそく作っていきましょう!
手順1
- 卵黄に楊枝で4〜6箇所穴を空けます。
卵を割るという手順が省略されていますが、まぁそこはよしとしましょう^^;
ということで、卵を割って
楊枝で穴を空けます。
ちなみに、これをしないとレンジの中で破裂するらしいので、忘れずに穴を空けましょう。
手順2
- 卵全体にかぶるくらいの水を入れてください。(大さじ3杯)
「かぶるくらい」というのがちょっと難しいですが、後ろに『(大さじ3杯)』と親切に書いてあるので、とりあえずその通りに入れてみます。
うん、多分良い感じにかぶったのではないでしょうか!(適当)
- 500Wで約50秒温めます。
いよいよ、レンジで加熱しますよー!
500W50秒にしてスタート。
繰り返しになりますが、前もって爪楊枝で卵黄に穴を開けておかないと、この時に大爆発を起こすらしいです。
50秒たったので、中から取り出します。
- フタを押さえて湯きりをすれば完成です。
あっという間に最終ステップにきてしまいました...。調理を始めてからここまで2分も経っていませんが、本当に大丈夫なのでしょうか^^;
とりあえず、お湯を捨てます。
これはあれです。カップ焼きそばです。
では湯きりしたものを、お皿に移してみると...
完璧です。
ちなみに、写真を撮り忘れてしまったのですが、黄身のトロトロ具合も良い感じで、まさに温泉卵でしたよ!
いやぁ、今まで40分ほどかけて作っていたのは何だったのかと思うくらい、あっけなく出来てしまいましたねぇ^^;
ただですね、私1つ思ってしまったんですよ。
別にこれを使わなくても良いんじゃない?って。
と言いますのも、卵を割って爪楊枝で穴を空けて水を入れるだけですから、別の容器で良いのでは、と。もちろん、湯きりしやすい仕組みなのは嬉しいですが、別にスプーンで押さえながらすることも可能ですしねぇ...。
というわけで、別の容器でもできるのが試してみました!
別の容器で試してみた!
とりあえず、こちらの器を使って実験です!
先ほどと同じく、卵を割って穴を空けて
水を入れて準備オッケー。
そしたら、レンジへIN!
先ほど同じく、500W50秒で加熱してみます。
いっけー。
50秒経ったのでレンジから取り出してみると...
んっ?
な、何か違うような気がしますが、とりあえず湯きりします(汗)
一応、湯きりは普通にできますね。
が、しかし...
やはり何か違います。黄身が完全にむき出しになってしまいました。
素人なので原因は分かりませんが、
- 底が広いので卵も広がってしまった
- 水が多すぎた(もしくは少な過ぎた)
と言ったところでしょうか...。
おそらく、ダイソーの商品はその辺きちんと計算されていて、特に何も考えずとも大さじ3杯の水を入れれば、上手く作れるようになっていたのですね^^;
いやはや、さすがです。
もちろん別の容器でも、底が広すぎず狭すぎないもので水の量をしっかり調節してあげれば、綺麗に作れると思いますが、それならこの商品を使った方が楽チンですからね^^;
というわけで、手軽に温泉卵を作りたい方にとってはダイソーの『レンジで簡単!温泉たまご』、
買いです。
綺麗に作るのにはコツがいる?
さて、ダイソーの『レンジで簡単!温泉たまご』はかなり使える商品だと分かったのですが、ネットで調べてみると「手順通りにやったけど、上手く作れなかった」という意見が、ちらほら見受けられたんですよね。
で、「どうしてだろう?」と考えを巡らせてみた結果、加熱時間が問題なんじゃないかと思ったんです。
いや、もちろん皆さん500W50秒で加熱していると思いますよ。ただ、パッケージにこのような注意書きがあるんですよね。
加熱時間は目安です。電子レンジの種類によって多少の誤差がございます。
私はてっきり、「500W50秒で加熱したら、どんな電子レンジでも同じでしょ」と思っていたのですが、どうやら微妙に差があるらしいですよね。
つまり、我が家の電子レンジはちょうど50秒がベストタイムでしたが、ものによっては45秒や55秒がベストタイムになることもあるわけです。
実際のところ、試しに55秒で作ってみたのですが、
かなり白身が固まってしまいました...。たった5秒長く加熱しただけでもこれです。
つまり、綺麗に作るコツとしては、お持ちの電子レンジのベストタイムを知るということになるかと思います。
場合によっては、何度か試す必要があるかもしれませんが、一度成功してしまえばあとは何回でも綺麗に作れますからね^^;
最後に
いかがでしたでしょうか。ダイソーの『レンジで簡単!温泉たまご』について解説してきました!
今まで長い時間かけて作っていた温泉卵が、わずが50秒で作れるとあっては使わない手はありません!ということで、皆さんも是非一度試してみてはいかがでしょうか。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立ちましたら幸いです^^
合わせて買いたいダイソーのおすすめ卵グッズはこちら!
-
ダイソーの目玉焼きグッズが意外に使える!誰でもレンジで簡単調理!
ダイソーで売っている便利な目玉焼きグッズをご紹介したいと思います!レンジで簡単に作れるものから、ハートや丸い方など。あると便利なものばかりですよ^^
-
ダイソーの卵焼きグッズが超便利!レンジで誰でも簡単に作れるよ!
ダイソーには便利な卵焼きグッズがたくさん売っています。本日はその中の「だし巻き卵」が簡単に作れる商品をご紹介したいと思います。これを使えばレンジで簡単に作れますよ!
-
ダイソーエッグタイマーの使い方!他のゆで卵グッズ2つも使ってみた
ダイソーには便利なゆで卵グッズがたくさん売られています。好みのゆで具合にできるゆで卵タイマー。綺麗に殻が剥ける穴あけ器などなど。本日は私が実際に使用した様子とともに使い方を徹底解説しようと思います!