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セミのオスとメスの見分け方!たった1つのポイントで誰でも簡単!

投稿日:2018年4月23日 更新日:

夏になると、あちこちでセミを見かけますが、ふと「セミのオスメスの見分け方ってあるのかな?」と疑問に思ったことがあります。

と言うのも、例えば

  • カブトムシならツノの有無
  • クワガタならハサミの大きさ

というように、オスメスで外見に何らかの違いがある虫って結構いますよね。

で、セミはどうなのかなと思ってしまったわけです。まあ、オスメスの区別が出来たからと言って、家で大繁殖させたいわけではなく、単に知識として知っていたら面白そうというだけなんですけどね(汗)

で、セミのオスとメスの見分け方を調べてみたんですよ。そしたら、カブトムシやクワガタなんかよりも遥かに簡単な見分け方がありました。

と言うことで、本日は私が調べた結果をシェアしたいと思います。ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

アブラゼミ
今日は僕も一緒に解説していくよ!よろしくね〜

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セミのオスとメスの見分け方

さっそくセミのオスとメスの簡単な見分け方ですが、ズバリ

  • 鳴くかどうか

です。

実は、セミって機嫌が良いから鳴いているのではなく、オスしか鳴かないんですよねぇ。なので、目の前のセミがミンミンと鳴けば、間違いなくオスです。

どうですか。とっても簡単ですよねぇ。

アブラゼミ
そうそう!オスメスどちらも鳴くと思ったら大間違い!メスのセミは絶対に鳴かないよ〜

  • ちなみに・・・

どうしてオスしか鳴かないかと言いますと、アレって求愛行動なんだそうです。

つまり、オスが鳴いて自分の居場所を知らせて、メスに来てもらうというわけなんですねぇ。

詳しくはこちらの記事で解説していますので、興味のある方ご覧になって下さい。

セミはどうして鳴く?理由からメカニズムまで一緒に見てみよう!

また、「セミがうるさくて我慢ならない!」という方はこちらの記事もどうぞ。

セミがうるさい時の対策!手軽な方法から最終手段まで徹底解説!

さて、セミは鳴くかどうかでオスメスの判断ができると言いましたが、実はコレはオスかどうかの判断なんですよねぇ...(汗)

と言いますのも例えば、目の前に鳴いてないセミがいたとして、それはメスだから鳴いてないのか、オスだけどたまたま鳴いてないのか分からないからです。

つまり、

  • 鳴いていれば確実にオス
  • 鳴いていなければ、どちらの可能性もある

というわけなんですねぇ...(汗)

ということで、お次はオスかメスか確実に判断できる方法をご紹介します。

確実に分かる見た目の違い

ズバリ見た目の違いは、

  • 腹弁(ふくべん)があるかどうか

です。

腹弁とは、発声器官の1つです。つまり、腹弁はオスにしかありません。

なので、腹弁があるかどうかを見れば、オスメスの判断ができますよ。

アブラゼミ
これなら確実に区別がつくね〜

腹弁の確認方法
まず、セミを捕まえてお腹を見てみましょう。オスであれば、画像のような腹弁があるはずです。

もし「どうしても触りなくない...」という方は、横から頑張って覗いてみましょう。もしかしたら、見えるかもしれません。

まあ、触りなくないほど嫌いな方は、そもそもオスメスに興味ないとは思いますけど...(汗)

実際の腹弁はこちらの動画を見ると、分かりやすいかと思います。

で、この方法ならセミのオスメスを確実に判別できますが、実際にセミを捕まえる必要があるんですよねぇ...。(死骸は別として)

で、もし捕まえ損ねると、かなりの確率でおしっこをかけてくるんです...。私はアレが本当に嫌で嫌で(汗)

  • ちなみに・・・

どうして飛ぶ時におしっこをするかと言いますと、少しでも体を軽くして逃げやすくするためだと言われているんです。

詳しくはこちらの記事で解説していますので、興味のある方はご覧ください。

セミはなぜ飛ぶ時におしっこをする?理由から成分まで徹底解説!

まあ、セミのオスメスを確認しようと思ったら、多少はこちらもリスクを負う覚悟をしましょう...(汗)

その他の見分け方

確実性は低いのですが、一応その他の見分け方として、

  • オスの方が高いところに留まっている

と言われています。

先ほど説明した通り、オスが鳴くのは求愛行動、つまりメスを呼ぶためです。そこで、少しでも遠くまで鳴き声を届けるために、邪魔な木々の少ない高いところに留まるんでそうです。

ただし、これはあくまでそう言われているに過ぎません。

実際には、オスが地面すれすれで鳴くこともあるでしょうし、メスが高いところからオス達を見下ろすこともあるでしょう。ということで、1つのご参考までに。

産卵していればメス

先ほど、鳴いていれば間違いなくオスだと言いましたね。それとは反対に、もし産卵していれば間違いなくメスです。(当然といえば当然ですけど...)

  • セミが卵を産む場所は?

ただ、実際のところセミの産卵を見たことある人って結構少ないと思います。もちろん、私も見たこと無いですし、どこに産むかさえ知りませんでしたから...(汗)

で、調べてみたら、どうやら木に産むらしいですよねぇ。

詳しくはこちらの記事で解説していますので、興味のある方はご覧になって下さい。(卵の数、卵の産み方など)

セミが卵を産む場所はどこ?他の細かい疑問と合わせて徹底特集!

で、実際に卵を産んでいる様子がこちらになります。

たしかに木に産んでいますねぇ。ということで、もし産卵していれば間違いなくメスということです。

最後に

いかがでしたでしょうか。セミのオスとメスの見分け方について解説してきました。

最後にもう一度ポイントをまとめますと、

最も簡単な見分け方は、鳴いていればオスというもの。

ただし、この方法だとメスかどうか分からないので、その場合は腹弁を確認し、

  • 腹弁があればオス
  • 腹弁が無ければメス

また、木の高い方に留まっていれば、オスの可能性が高い。

ということでしたね。

想像以上に簡単な方法で驚きましたが、また1つ今年の夏の楽しみが増えました。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立ちましたら幸いです。

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