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水道を出しっぱなしにした時の料金は?実は結構な金額かも!?

投稿日:2017年12月17日 更新日:

外出先から帰ってきて、水道が出っぱなしだったら焦りますよね ^^;

ちょっと2,3分トイレに行ってる間なら良いですけど、半日くらい遊んだ後とか、まして2泊3日の旅行の後とか...。もし、水が出っぱなしだったら焦ります。というか青ざめます。
「一体、水道代はいくらになっているんだろう...。」って。

とうわけで、本日は「水道を出しっぱなしにした場合の水道代はいくら?」について解説していきたいと思います。

出しっぱなしにした場合の料金の目安

まず初めに、水を出しっぱなしにした場合の料金の目安を載せます。

時間料金
30分72円
1時間144円
6時間864円
12時間1728円
24時間3456円
1週間24192円

どうでしょう。思ったよりも安かったですか?それとも高かったですか?^^;

ただし、これはあくまで目安になります。実際のところ、水道代は地域によって微妙に違いますし、どれくらいの勢いで水を出していたかでも変わります。ですので、ここからじっくりと見ていきましょう。

ちなみに、水道代の月平均は以下の記事で解説しています。ご家庭の水道代が世間一般と比べて高いのか安いのか、ぜひチェックしてみてくださいね♪

参考 【最新版】水道代の月平均!一人暮らしから数人家族までまとめたよ!

水道代の計算

まず、水道代の計算方法です。水道代の計算方法は、都道府県によって微妙に違いますが、ほとんどが「基本料金」「従量料金」を合計したものです。

  • 基本料金・・・一定の料金を払う
  • 従量料金・・・使った量だけ払う

基本料金に、従量料金が上乗せされていくイメージですね。

基本料金は、お水を使おうが使うまいが、契約している以上は必ず払うものなので、ここでは無視します。水を出しっぱなしにして大変な事になるのは「従量料金」の方ですね。

従量料金の計算方法

では、従量料金の計算方法を見てきましょう。
以下の3つの手順で、出しっぱなしにした分の水道代を計算することができます。

  1. 使った水の量を計算する
  2. 月が変わってからの使用状況を確認する
  3. 各自治体の従量料金の表に当てはめる

1.使った水の量を計算する

まず初めに、どれだけの水を流してしまったのか計算します。

  • 2Lのペットボトル
  • ストップウォッチ

を用意してください。
そして、実際に出しっぱなしにしていた時と同じくらいの水量で、ペットボトルに水を溜め、満タンになるまでの時間を計ります。

今回は、蛇口を全開にして試してみました。

結果は「9.5秒」でした。そしたら以下の計算式に当てはめます。

 2 ÷ ○秒 × 60 =

これで、1分間に何Lの水が出たか分かります。
私の家の水道は、1分間に12.5Lの水が出ることが分かりました。
今回は、この毎分12.5Lの水道を例に計算を進めていきますね。

出しっぱなしにしてた時間から、合計で何Lの水を出したか計算します。
例えば、

・1時間出しっぱなしにした場合

12.5 × 60(分) = 750L

・24時間出しっぱなしにした場合

12.5 × 60(分) × 24(時間) = 18000L

というように計算をします。

今回は、24時間出しっぱなしにしたと仮定しましょう。
なので、水の量は18000Lですね。

2.月が変わってからの使用状況を確認する

次は、月が変わってからの現在の使用量を確認しましょう。
これは、ご家庭の「水道メーター」の数値から、先月の検針票(水道代の書かれた通知書)の「今回指針」という数値を引けば分かります。

 「水道メーターの数値」 − 「先月の検針票の『今回指針』」 = 現在の使用量
水道メーターの場所は建物によって変わりますが、室外玄関ドアの横扉や下などにある場合が多いです。

↑こんなやつですね。
読み方ですが、一番右の赤字は無視して左から順に読んでいきます。この場合は「885m3」ですね。

「m3」は立方メートルのことで、体積を表す単位です。
また、1m3=1000L です。
つまり私の家は、これまでに88万5千リットルの水を使っていることになりますね ^^;

この数値から、先月の検針票の『今回指針』という欄に書いている数字を引きます。
私の家の場合は、今回指針は「855m3」でしたので、

 885 − 855 = 30

つまり、今月に入ってから30m3の水を使っていることが分かりました。
※ただし、この数字は出しっぱなしにした18m3(=18000L)を含めた値です。なので、もともと12m3使っていた状態で、18m3を垂れ流してしまい、合計で30m3になったと考えましょう。

3.各自治体の従量料金の表に当てる

最後に、各自治体の重量料金の表に当てはめて計算してみましょう。
今回は、東京都のものを参考にします。

使用水量1m3ごとの料金
1〜5m30円
6〜10m322円
11〜20m3128円
21〜30m3163円
31〜50m3202円
51〜100m3213円
101〜200m3298円

今回出しっぱなしにしたのは18m3ですが、すでに12m3使っていたので、支払うのは13m3〜30m3までの18m3分ということになりますね。

では計算してみましょう。

13m3〜30m3のうち

・13m3〜20m3は、1m3あたり128円なので、

128 × 8 = 1024

・ 21m3〜30m3は、1m3あたり163円なので、

163 × 10 = 1630

合計 1024 + 1630 = 2654円

結果が出ました。
すでに12m3の水を使っている状態で、毎分12.5Lの水道を24時間出し続けた時の料金は2654円でした。

こんな感じで、皆さんの場合も水道代を計算することができますよ。


いかがでしょうか。
水道代は、すでに何Lの水を使っていたか、毎分何Lの水道で出しっぱなしにしたかで、大きく変わります。
なので、「○時間流しっぱなしにした場合は○○円」というふうに一概には言えないんですよね ^^;

簡易的な計算方法

水道代を正確に出すには、上で紹介した計算が必要ですが「ちょっと複雑で何言ってるか分からない...」という場合は、もっと簡易的な計算方法があります。
※ただし、簡易的な方法なので、正確な値とは多少ズレます。あくまで目安を知るためのものですね ^^;

方法は、『出しっぱなしにした水量に、0.2をかける』
これだけです。
先ほどの例を使うと、18000Lに0.2をかけます。

 18000 × 0.2 = 3600円

これで、「だいたい3600円くらいかなー」と知ることができます。

その理由ですが、水道代は自治体によって違うと言いましたが、だいたい1Lあたり「0.1円〜0.4円」に収まります。
そして、だいたい平均すると1Lあたり0.2円だと言われているんですよね。

なので、計算が面倒くさいという方は、先ほどのペットボトルを使う方法で、出しっぱなしにした水の量を測ったら、あとはその数字に0.2をかけてみて下さい。だいたいの料金を知ることができますよ^ ^

最後に

「水道代を出しっぱなしにした場合の料金はいくら?」について解説してみました。

気を付けていても、蛇口の閉め忘れることってありますよね。皆さんも、うっかり忘れてしまった時は、本日紹介した方法で計算してみたください^^

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

この他にも「○○っぱなし」に関する記事がありますので合わせてどうぞ。

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